Compositor: Shirakaba
夜空を見ると満天の
星空が見えた時期でした
何分か歩いていると
何かが見えていた
それはレンガでできている
大きな博物館でした
中に入ると向こう側に
明かりがついてた
変わらずに残されている
あの赤い屋根の博物館
気づけば深夜
急いで帰ると消えていた
昨日の場所が気になって
また夜になって行きました
辿り着くと門を開けて
中に入りました
そこは見たことがないもの
ばかりで奥まで進んでた
百年近くあるこの場に
目を奪われてた
変わらずに残されている
あの赤い屋根の博物館
気づけば時間を忘れ
勧誘歩いてた
変わらずに残されている
あの赤い屋根の博物館
気づけば好きな絵に
見とれて止まってた
変わらずに残されている
あの赤い屋根の博物館
気づけば好きな絵に
閉じ込められていた